小説家を志望する前に〜『WEBで収入と創作を加速させる方法』バックナンバーイーブック〜 創作活動で収入を得るのが、 最近、簡単になってきました。 // どういうことかと言いますと、 1. WEBで自分のサイトにお客様を集める。 ↓ 2. 来て頂いたお客様と信頼関係を築く。 ↓ 3. 信頼関係が築けたお客様に、あなたの有料のコンテンツを購入して頂く。 この非常にシンプルな3ステップをしっかりと実践すれば、意外とあなたがやりたい創作活動をやりながら、収入も得ることができる時代になったのです。 創作活動で収入もと言った場合、新人賞を受賞してとか、出版社に持ち込みをとか、ゲーム会社に就職をとか、そういうことをイメージしていたかもしれません。 しかし、最近では、有名な出版社から本を出して有名になりたいとか、あるいはTVで大きく放映されるようなアニメが創りたいとか、そういうすごい「大きい」ことを特別にしたい訳でないのならば、個人がWEBを使ってやる創作活動で、かなりの程度の収入、頑張り次第ではあなたが生活していくのに十分なくらいの収入が得られる時代になったのです。 ・小説を書くのが趣味だったんだけど、就職してから書いてないなぁ とか、 ・漫画を描いていたのだけど結婚してからはご無沙汰だったなぁ とか、 ・イラストにはかなり自信があるんだけど、お金になるほどではないのかなぁ とか、 ・学生でクリエイターに興味あるけど、商業のプロというのも何か違うなぁ とか、 ・すごい面白いゲームのアイデアがあるんだけど、ゲーム会社に就職したいって訳ではないよなぁ とか、 ・実は作曲ができるんですが、これCDにして売れたりしないかなぁ とか、 あと、最近では動画ですか。 ・動画作るのが楽しい。これで収入にもならないかなぁ とか、 あなたがこういうモノを内に秘めていた場合、非常にチャンスです。 どういうことか? つまりは「同人」でやろうってことですか? あなたが「同人」という言葉を知っていたなら、こう思うかもしれません。 でも、稼げるほど売れるのって一部の大手サークルってヤツだけなんでしょう? とか。 それは、半分正解で、半分不正解といった所でしょうか。 今、このページでお勧めしているのは、確かに広い意味で同人活動に入るものなので、同人「的」活動をやってみようとお勧めしているという点では正解です。 しかし、特に提案しているのは、あなたのオリジナル作品を活動の中心にそえて、もうちょっとオリジナルでユニークに収入を獲得していくというライフスタイルなので、大手じゃなきゃ的に、「大きく」活動しないと稼げないというのは不正解です。 「小さく」、フットワークが軽い創作活動をして、収入も得ていくというスタイルをお勧めしています。 もちろん、そういうことが「できそうだ」というだけで絵空事のお話をしている訳ではなく、他ならない僕自身が実際に実践して、結果として沢山の読者の方から感想メールやファンメールを頂き、また収入的にもある程度稼いでいる実績を元にしてお話しています。 僕の場合はやっている創作活動は個人で小説を書いているという活動なのですが、一般的に漫画やイラスト、ゲーム、音楽、動画よりも訴求力が弱いと言われるこの分野でさえ、作品を公開すると100通を超えるメールを読者様から頂き、収入の面でも(形態は後でお話しますが)コンスタントに月5万〜10万、大きい時は月に20万円程度、稼いでいます。 申し遅れましたが、僕の名前は相羽裕司といいまして(ペンネームで失礼します)、お仕事は個人のマーケッター、と言うと大げさですが、ようは、WEBを使って色々なモノを個人で販売して生活しています。 販売している商品は多岐に渡るので、本業の方は直接創作活動とは関係の無いものも扱っているのですが、大事なのは、僕は専門がら、WEBを使ってモノを販売するための戦略や技術、様々な方法論を身につけている人であるという点です。 専門的には「マーケティング」ができる人ということに |