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 目覚めさせましょう！！ 無限の可能性を秘めたお子様の才能を！！公立小学校教員歴１７年の私がその秘密を大公開 日本ではみなさま、我流の子育てをしていますが それには重大なあやまちが・・・ 欧米、中国では当たり前の「子育て論」学習をしないと、場当たり的な子育てに。 「あー、あのときにこのようにしておけばよかった」 「なぜ、思ったように育ってくれないのか？」 その疑問にお答えします。 小学校教員歴１７年の教師が、毎日、毎日子供たちや親御さん方と接してきて、うまく育つ子とそうでない子の違いを人数限定で公開しようと思うのですが知りたい人は他にいませんか？ 「はい、私も知りたいです。」というのであれば、少し想像してみてください。もし、あなたのお子様が、なんの心配もなく順調に育ってくれたら、どんなに素晴らしい生活が待っているでしょうか？ 「夫婦ゲンカが今の１０分の１以下になる！」「家の中がほんとうのリラックス空間になる！」「他に使っていたお金を家族のために思う存分遣える！」「老後の心配がなくなる！」「子供が赤ちゃんの頃のようにいとおしく感じる！」 例えば、あなたはこんなことを想像するのではないでしょうか？人の幸せの感じ方は人それぞれだと思いますが、ほとんどの人にとって、子育てにストレスがなくなるというのは夢のように幸せなことでしょう。 「そうは言っても、普通の人には無理な話でしょう。」「私には、何のスキルも無いし。」「どうすればいいのか、想像も付かないよ。」 あなたは、自分には無理な話だと思うかもしれません。しかし、インターネットの普及した現代においては、子育てのプロの技を自分のモノにするのは、それほど難しい事では無いのです。なぜなら、学校などで習うことのない子育てについてプロから習い、単純作業を行うだけで、子育てはいとも簡単にする事が出来るのです。 大半の人は、子育てについてしっかりと誰かから習ったことがないので、結果、自己流で試しながらという「危険な行為」を行ってしまっています。ここで、ちょっとお尋ねしますが、あなたは、その仕組みとは、どんなものだと思いますが？この話の続きの前に、少しだけ自己紹介をさせてください。私、岡田純は、昭和３４年に東京都の葛飾区に生まれました。実家は自営業で、小さいころから店を手伝わされていました。大学卒業後は、東京都内の公立小学校に教員として就職しました、が、ここからが私の苦難の始まりでした。私が教員になった８０年代には日本はもう立派な先進国になっており、ハングリー精神のかけらも子供たちにはありません。何もハングリー精神が大切だと言っているのではありません。高度成長とともにお父さん方は、昔では当たり前だった一緒の夕食も放棄し、仕事に打ち込むのが当たり前の状況になっていました。子育てについて、正しい方法を習うこともなく親になってしまったお母さんたちの肩に、正確にはお母さんの肩のみに、大きな大きな重しがのることになってしまったのです。どの子供たちにも可能性は無限にあります、これは本当です。私が接したたくさんの本当にたくさんの教え子たちの例を挙げるまでもないですが、例えば、小学校３年生の終わりまで掛け算の九九を覚えられなかった子が（もちろんクラスで一番覚えるのが遅かったです）あることをきっかけに、すんなり開成中学に入り、その後、現役で東大にはいったり、はたまた、小学校高学年までクラスでも非常に優秀で学年委員長などをし、スポーツ万能だった子が中学に入り、親御さんとの関係が原因で全くすべてにやる気を失い、目もあてられないようになった子もいます。開成中学にすんなりはいった元物覚えの苦手な子も、ずっと優秀だったのに、突然、やる気を失ってしまった子もある共通点があります。そのある共通点とは、 「親御さんとの関係」です。 大事なことなので繰り返します。どの子達も「親御さんとの関係」で大きく人生が左右されます。親御さんの「子育て知識」にかかっていると言っても過言ではありません。 核家族化が進み、親子の会話が減るのと同時に、子供たちが犯罪に巻き込まれる事件も非常に目立つようになってきました。また、朝に親と顔を合わせても「おはよう」の挨拶ができない子が増えています。これは、私からすれば気をつければいいというレベルではなく、生活に支障を来たすレベルです。学力うんぬん以前の問題です。これらの原因を社会のせいにするのではなく、私なりに一生懸命考えてみたのですが、やはり、 親御さんとの関係性ということになります。 欧米でもお |
