リスクアセスメント手法には、数多くの手法が存在します。 代表的なものに以下の4つがあげられます。 1)ベースラインアプローチ 予め一定の確保すべきセキュリティレベルを設定し、実装するのに必要な対策を選択性、対象となるシステムに一律に適用する。 2)形式的アプローチ 組織や担当者の経験や判断によってリスクを評価する。 3)詳細リスク分析 システムについて詳細なリスクアセスメントを行うアプローチで、情報資産に対し、資産価値、脅威、脆弱性を識別し、評価する。 4)組み合わせアプローチ ベースラインアプローチと詳細リスク分析を組み合わせる方法。 その手法のどれを採用するかは、その企業の方針にもよります。 中小企業で扱ってる個人情報の種類については、それほど多くないことから、 詳細リクス分析の手法を採用した「リスクアセスメント手順書」を提供致します。 リスクアセスメント手順書のサンプルはこちらをご覧下さい。 プライバシーマーク(JISQ15001:2006)取得のためのリスクアセスメント手順書サンプル(risk-sample.pdf) 一番使用されているWord、Excel形式ですので、編集も簡単です。 内容: ・ リスクアセスメント手順書.doc ・ 調査シート.doc ・ 個人情報一覧表.xls ・ リスク分析・評価表.doc ・ 個人情報リスク評価一覧.xls ・ 参考:脅威一覧.pfd ・ 参考:脆弱性一覧.pdf ●ご購入について● 販売価格 10,500円 (税込) 休日でも、真夜中でも、お申込み頂けます。ご購入はこちら ご購入は、Lzh形式に圧縮したファイルのダウンロードという形式になります。解凍してからお使いくださいませ。解凍ツールがない方はこちらモチロン無料→ http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se169348.html HOME | 特定商取引法の表記 | お問合せ |