でも、全てがダメ。本も色々読みました。「禁煙セ○ピー」でも、全然ダメでした。 もしかしたら、あなたも経験があるのではないでしょうか? 初めて禁煙を決意したのは24歳の時。 当時の彼女に強く言われて、禁煙を決めました。 このときは4日目にダウン。 吸いたくて吸いたくて、イライラして仕事が手につきませんでした。 次に禁煙に挑戦したのは28歳の時。 このときは様々な禁煙法を研究していて、2ヶ月間、比較的楽にやめることができました。 もう大丈夫だろうと思っていた矢先、仕事で大失敗。 落ち込んでいたときに、勢いでつい1本吸ってしまいました。 それがきっかけでまたもや喫煙者に。 そして34歳の時。 禁煙で有名な本を読み、禁煙生活を開始! でも、なんだか微妙に気持ちが悪く、このときは1週間でダウン。 前回挑戦したときよりも短い期間でのダウンに落ち込むが、「俺はやればできるんだ!」と妙な安心感(言い訳?)も持ちながら喫煙量がむしろ増える。 同じく34歳。子どもが生まれたことをきっかけに妻に禁煙を迫られる。 必要性に迫られたこともあり、自宅では吸わなくなりました。 でも、子どもの健康のためとして考えると「別に外で吸うのは問題ないんじゃ?」という雑念にとらわれ、外では立派な喫煙者。 35歳。現状の自分が何も達成しておらず、ただの中年だということを認識。 とにかく何でもいいから確実に達成したいと決心して、手始めにこれまで言い訳をしながら何度も挫折してきた禁煙に挑戦。 実はこのとき、元々の専門分野である催眠心理学から、脳内の禁煙や依存症に関するプログラムが頭の中にはありました。 24歳〜35歳までの11年間にわたって、催眠心理学の観点から色々と考えてきていたので、あとはそれを実践してみるのみ、という状況でした。 さて、その結果は・・・。あっさりと禁煙達成。 すでに1年経ちますが、全くタバコを吸いたいという気持ちも起きず、頭の中から「タバコ=吸いたい」という意識がゼロに。 世の中には、色んな禁煙法や禁煙書籍、禁煙のドクター、カウンセラーなど本当に色んな種類があります。 そして、懇々とニコチンの有毒性について説明をしてくれます。 また、水を飲んだり、禁煙ガムを噛んだりと色んな方法を教えてくれます。 でも、結局必要なのは「忍耐力」。 結論から言いますと、この忍耐力があれば、誰も苦労はしません。 ですが、私も脳は専門分野として研究しているためわかりますが、脳内の化学物質を考えると「禁煙=忍耐力」という公式は成り立ちません。 それを我慢させようというのは、そもそも初めからその禁煙法が間違っているのであって、あなた自身が悪いということは一切ありません。 もう一度言いますね。 今まで禁煙できなかったのは、あなたのせいではない。 その、間違った禁煙法のせいです。 私はあなたを、いとも簡単に禁煙させられることができます。 そこに我慢だの忍耐は必要ありません。 これは、タバコに関するところの脳内を、直接切り離し、ある意味では洗脳してしまう方法です。 やっていただくことは、私のお送りするテキストを読んでいただくだけですので、正直に申しまして大きな影響を与えることは不可能です。 |