電気工事士受験生の合格率87パーセントの勉強法とは・・・ 警告! 今すぐあなたが持っている教材を 全てゴミ箱に捨てて下さい。 突然ですが質問です。 あなたはこんな勉強をしていませんか? 市販の本を読み書いてある通りの手順で勉強している。 過去問題を反復していけば大丈夫だと思っている。 時間をかけて練習さえすれば合格できると思っている。 お金がないので、最小限の工具で勉強している。 高い通信講座や講座で勉強している。質問に1つでも「YES」を選んだ場合 このお手紙はあなたの試験勉強にとって非常に"えこひいき"な情報になります。 ぜひお手紙最後までお読みください。※注意 しかし!手紙の内容はあなたの試験勉強の常識を粉々に破壊する内容ですので 口を開けっ放しにしないよう、ご注意ください。はじめまして 第二種電気工事士 試験アドバイザーの佐藤健太と申します。 電気工事士になり、実務経験は9年になります。試験アドバイザーをしながら、今現在も毎日数々の現場を管理、施工しております。正直に告白します。私の実家は電気工事店を営んでおります。 その際の私におこった実話です。社長: そろそろ見習いも卒業して電気工事士免許取ったらどうだ?私: 電気工事士って資格が必要なんですか?社長: お前そんな事も知らないのかよ。私: なるほど、何日間か講習聞いて免状がもらえるやつですね。社長: 違う!第二種電気工事士は国家試験で筆記に技能もあるんだ。私: え!?国家試験ですか?しかも、技能ってなんですか?社長: 技能試験は試験会場で与えられた図面で、作業するんだ、 とにかく免状がなければ話にならん!見習いのままだぞ!それから、私は書店に走り参考書問題集を買いこみ。 筆記試験はなんとか合格できました。技能試験も同様に参考書、問題集を買いこみひたすら過去問題を 実践し、参考書に書いてある通り試験勉強を進めていきました。しかし! 結果は不合格・・・本気で私は、電気工事士に向いてないのでは? 諦めようか・・・とさえ思いました。実は私は試験勉強始めるまで、 電気工事士に免状が必要な事も知りませんでした。もちろん、その当時見習として電気工事の現場作業を実際に見たり作業したり していましたし、試験勉強も、真面目に参考書片手に最初からコツコツ取り組んで いましたので、決して怠けていたわけではありません。なぜ、真面目に試験勉強に取り組んだにも関わらず、 不合格になってしまったのか?!実は、技能試験で効率よく合格する為には 現場作業の経験があるとか、電気回路の知識があるとかは "関係ない"のです。なぜなら、現場の経験、電気回路の知識は試験では 全くないよりあればいいというレベルなのです。それよりも、試験の為の"勉強法"や"戦略"をいかに効率よく 勉強していくかが 技能試験で効率よく合格するためには必要なのです。そして、97%の受験生は試験と言うと参考書を買い、 その1ページ目からひたすら真面目に取り組んでいくのです。その勉強法が「不合格」への入り口とも知らずに・・・与えられた時間は、1日1時間わずか10日間・・・これが、私に与えられた試験勉強時間でした。 その当時、現場見習作業員として朝は4時5時から 終わるのは深夜12時などと言う事も珍しいことではありませんでした。つまり、私には参考書などを1ページ目からやる余裕などなかったのです・・・ しかし、勉強を全くしなくて合格できるほど試験は甘くありません。そこで、いかにして無駄な勉強はせず 合格に直結する勉強だけを効率よく勉強していくかだけ考え、 最小限の勉強で最大限の学びを得る方法を徹底的に実践していきました。 その結果・・翌年には驚きの結果が・・・もちろん、その年の試験では、無事合格できました。 さらに、合格するだけではなく、 その試験会場にいる受験生の誰よりも早く試験課題を完成させたのです。実際に仕事でしていたから、合格出来たんでしょ・・・そうあなたは思っているかもしれませんが、 これは私が特別でも、特殊でもありません。 なぜなら、私は最初から一発合格できたわけではありませんし、 その際、課題の完成さえもままならなかったのです。しかし、その「不合格」という失敗があったからこそ、 いかに"最小限 |