中尾さんは何が出来るの? Webページに関連するニュースを自動で挿入します さらにそれだけではありません。 中尾さんはFTPサーバーのタイムスタンプ(最終更新日時)をアクセスの度に自動更新します。 WEBページの更新頻度を上げる 検索エンジンロボットを頻繁に呼び込むための方法として、ページを頻繁に更新するということが良く言われています。 検索エンジンは、新鮮な情報を掲載しているサイトを上位に持ってきたいはずですから、更新頻度の高いサイトには、必然的に検索エンジンのロボットが訪れやすくなるというわけです。 実際に、作って間もないブログが上位表示されるというのはよくある話です。 だからといって、毎日のように更新できるかというと、手動では中々難しい・・・ 実際、ブログはまだしも静的なHTMLページを毎日更新って考えただけでも気が遠くなります。 さらにアフィリエイトをやっていると、抱えるページ数が膨大になりますから、一人で全てのページを更新するのは不可能。 人に頼んでもコストがかかる・・・ こんな悩みを解決するのが「中尾さん」です! ページの内容の更新 + ページの最終更新日時の更新 = ナチュラルなサイトの更新 検索エンジンはどのようにページが更新されている(管理されている)かどうかを判断しているのか? 考えられる方法は2つです。 ページの内容を前回と比較して変わっていたら更新したものとみなす ページの最終更新時間を前回と比較して、時間が新しくなっていたら更新したものとみなす 実際には、この両方を組み合わせて使っているものと思われます。 簡単なプログラムを組めば、サーバー上に存在するファイルの、最終更新日時は取得できますので、技術的には決して不可能なことではありません。 上記の2点を組み合わせた更新方法であれば、手動での更新と見分けは付きませんので、ただ自動ツールでページの内容を入れ替えるよりも、検索エンジンに「このサイトはよく更新しているな」と思わせられる可能性が高くなります。 また、検索エンジンが得られる情報だけでは、100%手動で更新したのと同じ状態になりますから、ペナルティーを受けるといった可能性も低くなります。 更新頻度が高いページのメリット 検索エンジンのクローラーが頻繁に訪れるようになる 重要なサイトだと判断され、より上位に表示されやすくなる 更新した内容が即座に検索エンジンに読み込まれる 実際の設置画面をご覧ください! 少し難しい話 では、もうちょっと踏み込んだ解説をいたします。 Internet ExplorerやFirefoxなどのブラウザでウェブサイトを表示させる際に ブラウザとサーバーの間では、httpというプロトコルでWEBページを表示させる ための通信が行われています。 ブラウザに入力されたURLにより、サーバーに表示するウェブページの 情報を見えるようにして欲しいと要求(リクエスト)します。 要求を受けたサーバーは、URLに対応するファイルをブラウザ上に 表示できるよう応答(レスポンス)します。 この通信の際に、要求側と応答側の付加情報がやり取りされます。このやり取り される付加情報は「httpヘッダー」と呼ばれるもので、通常ブラウザ上では表示されません。 ![]() |