From:村上 宗嗣 午前6時21分、金曜日 埼玉県さいたま市 最初に、これがすべての基本となるので、ホストや若い男性がどうやって女性を口説いてお持ち帰りするのか? その”手口”を聞いてください。 実際に私が六本木で最近「話題」になっているキャバクラ嬢を落とした話です。 六本木で「話題」になっているだけあって、かなりレベルの高いかわいい子ばかりでした。 指名はしなかったのですが、1時間で3人の女性が入れ替わりました。 その60分の中で「確実に女性が好意をもったな」と、感じたポイントをお話しますね。 まず、徹底したのは「名前を聞かない」ことです。 女性がボーイに呼ばれて、立ち上がる直前に「名前なんて言うの?」と聞くと「指名がもらえるかも」という期待感もあるとは思いますが、3人中2人が、名前と電話番号を書いた紙を渡してきました。 名前を立ち上がる寸前に聞くと、簡単に番号やアドレスが手に入るのです。 このキャバクラのシステムはとても面白くて「名刺を配ってはいけない」というルールがあります。 つまり、お客さんに名刺を渡さなくて良いので「好みじゃないお客さん」には、「名刺が ない」と断ればいいので、女性にとってはすごく楽で居心地が良いのです。 だから、レベルの高い女性が集まってくるのです。 そして良いお客さんがも集まってきます。 水商売をやっている人は、このビジネスモデルは参考にしてみてください。 それで、名刺がないのですが、最後に名前を聞くと、聞いてもないのに紙に名前と携帯番号とメールアドレスを勝手に渡してきましたし、一人にはしつこく連絡先を聞かれました。 「まぁ興味をもったんだろうな」というのは、肌で感じました。 で、どうやって興味を持たせたかをお話します。 よく「おもしろい男はモテる」「頭がいい男はモテる」という考えがある人がいますが、あれは間違いです。 いつも女性を大笑いさせている男性を見て、「あ〜あんなに機転のきくかいわができたらなぁ」と羨ましく思っていた時期がありました。でも、今になって解るのはおもしろい男は実はセックスまでたどりつけません。 「本当におもしろいよね。今日も楽しかったよ。バイバイ〜」となってしまいる人がほとんどです。 私の会話は、ほとんどが質問です。 質問ばかりして、自分の事はほとんどしゃべりませんでした。 3人中2人の女性には、名前も教えていません。 自分の話は、聞かれたときだけにしました。 私は元心理カウンセラーだった |