プロ・ボウラーの【3つの秘密】 「スペアがとれない……」「ストライクが続かない……」1か月前、そうぼやいていた男がたったの30日でスコアが189になったプロ・ボウラーの【たった3つ】の秘密を今からお話しします ↑【第32回ブランズウィック・オープン】決勝大会を征する西村邦彦プロの豪快なボウリング最強のコンビによる<超速ボウリング攻略塾>この塾では、2人のプロが、あなたを徹底的に鍛えます。日本プロボウリング協会認定プロ・ボウラー西村 邦彦 全日本ボウリング協会公認ドリラー認定委員大阪府ボウリング連盟常任理事プロ・ドリラー松岡 正恭もしかしたら、あなたは、つぎのどれかに当てはまってはいませんか?① 3ゲームを終えたあと腕が痛いと感じる。② タコのせいで、右手と左手の親指の大きさが違っている。③ 投球直後、ボールはどこを通りましたかと尋ねられても 答えられない。④ 離れ際、ボールが手の中で回転するのを感じた経験がない。 ⑤ リリース間際、親指の向きとグリップに精神集中していない。 もし、あなたが一つでもそれに思い当たるとしたら、あなたのボウリングは、間違ってます……。今のままでは、いつまでたっても10点のスコア・アップすら難しいでしょう。と、わかったような顔でこうしてあなたに話しかけている私ですが、かつての私を知っている人からすると、きっと信じられないことでしょう。申し遅れましたが、<超速ボウリング攻略塾>広報担当の西村幹仁です。(西村プロとは、たまたま苗字が一緒です。)自己紹介させていただきますボウリング歴20年、右投げ、15ポンド、高い目標を掲げ頑張っています。ボウリングの輪がどんどん広がっていくと素晴らしいですね。西村幹仁(東京都在住)わが<塾>は、西村邦彦プロと松岡正恭ドリラーの、ボウリングにかける熱い思いの結実なのです。いうまでもなく、<超速ボウリング攻略塾>からあなたに向けて発する言葉は、このホームページを含めて、隅から隅まで両プロ自身があなたに語りかけるメッセージです。でもここで、私がなぜ、<超速ボウリング攻略塾>の広報を担当しているかをお話させてください。・・・・・・あなたは、【親指の秘密】を知っていますか?両プロに出会うまで、私は、それを知りませんでした。キョトンとする私にプロはこう話してくれたのです。あなたは、人差し指で鼻くそをほじくり出し、親指と人差し指の指先で小さく丸め、これを親指でピンと弾き飛ばすことができますか?そんなこと、やったことも、やろうと思ったこともない?そうでしょう。まして、赤信号で止まった車から窓の外へ弾き飛ばすなど・・・・・・。でも、やろうと思えば、いつでもできますね。ところが、チンパンジーには、どうしたってその作業はできっこありません。実は、これは、おそろしく高度な作業なのです。そもそも、物を握ることができる生物は、ヒトやサルなどの霊長類だけ。でも実は、ヒトの親指には、全生物中最高の能力が与えられているのです。ヒトの親指が8種類の筋肉で動かされるのに対して、チンパンジーの親指には、6種類の筋肉しか与えられていません。そのために、親指と人差し指の先で小さな物をつまむという動作は、チンパンジーには不可能なものだったのです。ヒトの親指は、大変器用で、親指と人差し指で行う鼻くそボール作りは、親指と他のどの4本の指とでもやることができます。リードするのは、いつも親指です。今日から、胸を張って鼻くそを飛ばしましょう。ボウリングでは、親指、中指、薬指の3本をボールの指穴に挿入して握ります。さっき、つまむという作業は、ヒトにだけ許された高度な作業だということを強調しましたが、それは、親指と中指、あるいは親指と薬指とで、ボールをつまむように持つことを勧めるためではありません。むしろ、正反対です。ボールをつまむように持ってはだめです。ボウリングが死んでしまうからです。大切なことは、あなたの親指は、ヒトにだけ許された大変高度な能力を秘めていて、非常に多くの作業で、親指が中心的役割を果たしているということです。あなたは、ボールを握るとき、無造作に3本の指を指穴に突っ込んでいませんか?親指をいったん指穴に突っ込むや、親指が穴の中でどうなっているか(形は?指穴への当たり方は?)など考えることもなく、その指のことをすっかり忘れ、 |