決算書の読み方 決算書の読み方と使い方 決算書の読み方 決算書の読み方と使い方 仕事に使える決算書の基本を徹底的にマスターするためのDVD講座はじめまして、公認会計士の柴山政行です。私は簿記講義、公認会計士育成、企業研修、コンサルティングを行い、また、「時事問題で楽しくマスター!使える会計知識」(読者5万5千人)という無料メールマガジンを発行しております。 また、最近ではプレジデント(PRESIDENT)にて「会計」考現学を、会計人コースにて「熱血柴山塾」を執筆しています。 延べ100通を超える読者さんからの感想や企業での講演・執筆依頼などから、会計知識や財務分析のニーズが年々高まっていることを実感しています。 ビジネスをしていくうえで、会計知識は必須となっていますが、細かい専門知識がなくても、貸借対照表と損益計算書などの決算書をうまく読み込み、使いこなすことができれば、ビジネスや株式投資などに幅広く応用できます。人事異動で本社管理部門に異動となれば、嫌でも管理会計について学ばないと仕事になりません。中小企業・ベンチャー企業経営者の方々は、ご自身の会社の決算書を使いこなさなければ、資金繰りなど経営に支障をきたすことでしょう。業績連動型の報酬体系の企業にお勤めの方は、会社の決算に応じて変動する給与・賞与について、決算書が読めなければ、自分の会社に何が起こっているのか理解できないでしょう。会計知識のない方は、漫然と簿記の勉強をするよりも会社の全体像である決算書の読み方・使い方を分かった上で、取り組んだほうがはるかに理解度も上がります。このような様々なニーズに応えるために今回は、 「会計知識ゼロ」の方でも「決算書の読み方・使い方」を理解できるようにテキストを構成し、約240分にわたり解説いたしました。 この機会に「仕事に使える決算書の基本」を徹底的にマスターしてみてはいかがでしょうか。 この教材の対象と内容は下記のとおりです。【対 象】 経理・会計知識のない方 中小企業・ベンチャー企業経営者の方 あらゆる部門の管理職の方 本社管理部門・企画部門の方 営業・事業部門など決算書の知識を身につけたい方 【商品構成】 DVD解説約240分+解説テキスト【目 次】 1.会社のビジネスを大づかみにイメージする 1)なぜ決算書が経営に必要なのか?(決算書=計器類) 2)「かんたん会計・フレームチャート」を描いてみよう 3)「決算書のパーツ=計器類」を描いてみよう 4)決算書は「6つの計測器(メーター)」の組み合わせにすぎない 2.損益計算書からはじめよう(入るを図って出るを制す) 1)顧客との関係を表すメーター=「収益」 2)供給側との関係を表すメーター=「費用」 3)大事なことは、「利益を分解」すること 4)経営改善にP/Lを役立たせたいなら、まずは「経費の継続管理」を! 5)売上高=注文数×単価から、「(見込み需要×成約率)×単価」の発想へ! 3.押さえておきたい貸借対照表のポイント 1)「現金」というパラメーターを使いこなせれば、ビジネスパーソンとして合格 2)「現金以外の資産」は、債権と在庫と設備の3つを押さえておけばよい 3)負債は、「返済負担」、「金利負担」、「決算対策」の3点セットで管理 4)純資産は、企業価値を映す鏡 5)総資産と利益の関係は、絶対にはずせない(ROA) 4.資金管理は、「経常収支」と「資金運用表」と「キャッシュフロー計算書」で! 1)中小企業の資金管理に有効!資金繰り表と経常収支比率の月次管理 2)資金運用表は、1年から5年の長期的視点でチェック! 3)キャッシュフロー計算書の構造と読み方 5.損益分岐点分析の基本と実務への応用 1)試算表(または経費明細)から、固定費と変動費に分類する 2)損益分岐点売上高を求める 3)損益分岐点の5期間分析と管理の実践 4)損益分岐点比率を四半期ベースで管理しよう 6.まとめ 1)総括として、企業診断書を作ってみる 2)中小企業の財務分析に、各財務指標の「5期トレ |