ネットを使った物販ビジネスまる分かり大辞典 インターネットビジネスの、物販ネットショップで、お客様から感謝される商品の見つけ方や不動産的収入を得られるマーケティングを公開はじめまして、大杉幸一と申します。 まずは名刺代わりに、2007年10月27日発売の、リクルート発行「アントレ12月号特集記事“儲かる社長のおかげさま人脈”」で取材を受けた記事をご紹介します。私は2001年にリアルビジネスで起業して、自社開発商品をホンダディーラーさんやカー用品店さんに卸売りしたり、企業やタクシー会社に自社開発商品を販売するビジネスをしています。 いわゆるBtoBのリアルビジネスをしています。 ところが、2004年の8月にインターネットを使ったビジネスを始めたいと思い、トライ&エラーを重ねて、2005年の7月にネットを使った物販ビジネスを本格的に始めました。 開始直後からの滑り出しは順調で、初月から月商は100万円をオーバーしました。 後ほど詳細はお話ししますが、ASPを利用したことで初月(2005年7月)からロケットスタートができ、売上はご覧の通りです。 また、ASPを使ったことで私たちの商品が、インターネット上でよく見かける商品となりました。 そのことで、私たちの直営サイトにもアクセスが集まり、直営サイトからの売上もご覧の通りです。2005年8月実績183万7235円2006年8月実績350万9053円2007年8月実績120万2579円 ※スクロールしてご覧下さい。そして、2007年はASPの売上と直営サイトからの収入よりも、もっと魅力のある収入源を発掘しました。 ネットを使った物販ビジネスで、不労収入的な質の収入を得られる収入源を見つけたのです。 後ほどお話ししますが、楽天やヤフーショッピングの出店者を相手にしたネットビジネスが、不労収入的な質の収入をもたらしてくれるのです。 2007年の6月からはじめたのですが、すでに100万円近くの不労収入的な収入を頂いています。合計97万5030円(税別)※スクロールしてご覧下さい。リアルビジネスに比べて、ネットを使った物販ビジネスは、3つのことをしっかり押さえてさえいれば、オフラインでお店を持って集客するよりもはるかに効率よく儲けることができることを実感しました。 しかし、3つのうちのどれか1つでも欠けるようなことがあった場合、ネットを使った物販ビジネスは確実に失敗します。ですから、ネットを使った物販ビジネスで成功したいと思うなら、次の3つを確実に押さえることです。その3つとは・・・ 1.ネットで売れる商品を持つこと。 2.集客する方法を知ること。 3.成約率の高いセールスページを作ること。 上記の3つをしっかり押さえている物販事業者は、現在間違いなく成功しています。私はこの3つをしっかり押さえていることで、毎日ネットから注文が入ります。 おかげさまでスタッフは、夕方の6時にヤマト運輸さんに商品発送の手続きをする毎日です。では、この3つの中で勉強さえすれば身に付くものがありますが、それは何か分かるでしょうか?答えは3の成約率の高いセールスページを作ること、です。成約率の高いセールスページは、インターネットの中で売れている商品のセールスページから学ぶことが出来ますし、コピーライティングのスキルを学べるいい教材が販売されています。しかし、ネットで売れる物販商品を持つ方法や探す方法。そして、集客する方法は、自分で身銭を切って時間を投資しないと得られないノウハウなのです。ですから、これらのノウハウは自分で探すか、コンサルタントに高いお金を払ってノウハウを教えてもらうしかないのです。しかし、自分でノウハウを探している間に時間とお金はどんどんと無くなっていきます。コンサルタントはどこまで信用できるか分かりません。魚のことは、漁師に聞けといいます。つまり、儲けている現役のネットを使った物販事業者に、教えを乞うのが一番の成功の近道だということです。しかし現役のネット物販事業者が、自分のお金と時間を使って苦労して見つけたノウハウを、簡単に誰かに教えることはまずいないと思って下さい。よく考えると分かるのですが、上手くいく集客方法を知っているということは、上手くいかない集客方法も知っているということです。ネットで売れる商品を知っているということは、ネットで売れない商品を知っているということです。世の中で旨いものを知っている人というのは、まずいものも食べているということです。なので、現在ネットを使った物販ビジネスで上手くいっている |