英語勉強法 -いらない駅前留学- 英語勉強法 -いらない駅前留学- あなたが英語をマスターしたいと“本気”思っているのであれば、この手紙を5分だけ読んで下さい。 短期間で英語脳を手にいれ、英語を習得する方法をゼロから全てお話しします。 ※まずは私からの英語の挨拶をお聞きください。 もし、社会に仕組まれていた環境によって、幼い頃から人々の大切な脳が洗脳されているとしたら・・・ しかも、そのせいで、知らないうちに気が遠くなるほどの遠回りをさせられていて、英語がなかなか上達しないのだとしたら・・・ 悔しくないですか? はっきり言います。 残念なことに、あなたの脳はすでに学校の授業を受けたときから洗脳され続けています。そう、サブリミナル効果のように間違った考え方をすりこまれているのです。 だから日本人の英語はなかなか上達しないのです。 はじめまして、Fuyumiです。 私は23才まで英語を全く話せませんでした。学歴も中卒です。 受験勉強なんてしたことありません。 高校は受かったので一応入りましたが、入ってたった2週間で行かなくなり7月に辞めてしまいました。 理由はつまらないから。ただそれだけの理由で高校をやめました。 何に対してもすごくあきっぽいのです私・・・。 そんなあきっぽい私がどうやって英語を覚えることができたのでしょうか? 私の英語は本当に最悪でした。 21才の時、家族でシンガポールへ海外旅行に行った時のことです。 ウキウキしながら行った私を襲った第1の事件は、予想外にも到着したばかりのシンガポールの空港で起こりました。 全然理解できない・・・ 最悪でした。 しかし、あたふたしている私を見かねたのか、入局管理者は私を通してくれました。 「助かった…」 そのときの私の率直な気持ちです。 その後、海外に何年も赴任経験があり、英語が話せる父に、何を言っていたのかを聞いてみました。 実際は、パスポートの写真は眼鏡をかけていない写真なので、確認のために眼鏡をはずしてくれと言っていたらしいです。 恥ずかしい話ですが、私には「glasses」(眼鏡)という単語が、ある番組でド◯ンズが使って流行っていた、スペイン語のグラシアスに聞こえました。 「あれが本当に英語なのか?」 「簡単な英語だったわけない、きっと父が私をからかったに違いない!」 と自分で自分を慰めていました。 しかし、本当に最悪だったのは、1人で買い物に行った時でした。 家族とは別行動の時間に、たまたま通りかかった店にかっこいいアクセサリーがあったので買おうとしたものの、 「店員に何て言えばいいんだ???」 頭を必死にフル回転させていると、何かを察したのか店員が寄ってきました。マズイ…とっさに、 「I buy this!」 と言うと、店員は他の店員に何か聞いている様子。これは通じていないんじゃないか、と考えた私はもう1回、 「I buy this!」 今度はジェスチャー付きで言ったにも関わらず、店員は1ミリも動かず。 その後、物のひとつも買えないのかと思った私は、とぼとぼ店を去りました。 切なかった、もはや悲しみを通り越して自分自身をけなしていました。 何を言っているのかわからない、自分の言いたいことを1%も伝えることができない、ホテルのチェックイン、チェックアウトも父がいないとできない、買い物もできない、レストランでも注文できない、目が合っただけでおどおどしてしまう。悔しい、他の国じゃ何もできないじゃないかと… 日本に帰った私は、英語を勉強することを決意しました。でも何から勉強したらいいのかがわからないので、とりあえずやれることをやってみることに。 しかし、どれをやってもつまらないし、全然上達している気がしない。だからやめてしまった高校と同じように、すぐにあきてしまい、そしてやめてしまう。 結局これの繰り返し。 |