もし出来ていないのであれば、それには一つ理由があります。 その理由は・・・ あなたが、カメラに関する本当の正しい知識と、実践できるテクニックを学ぶ機会がほとんどないからです。 プロのカメラマンが実際に利用しているカメラテクニックやカメラに関する本当に正しい知識を知れるとしたら、 撮れる写真が変わると思いませんか? 一般に売られている書籍に掲載されている、知識、テクニックの多くは上辺だけのものです。 カメラの正しい知識を知らず、小手先のテクニックを身につけて何枚写真を撮ろうとも、 あなたの写真の腕は上達することはありません。 もし、あなたがカメラの本当の知識と、撮影で実践出来るテクニックを身につけて、 見た人を感動させるような写真を撮りたいならば、この続きを読んでください。 プロカメラマンの長年の経験で習得した、 一般の人がほとんど知らない、 カメラ上達のための知識とテクニックをお教えします。 始めまして・・・ 私は、元テレビ朝日報道カメラマンで、現在もプロカメラマンとして活動している 吉村 靖と申します。 現在は、本業のプロカメラマンの仕事をしながら、カメラ教室の講師をしています。 私と写真との出会いはテレビ朝日報道取材部時代になります。 プロカメラマンになる前、アシスタントとして修行時代を過ごしました。 カメラの世界は職人の世界で技術や知識を、手取り、足取り教えてもらえるものではありませんでした。 正直・・・ 始めは、何をしているのかさえ分かりませんでした。 当然、何度も失敗し、怒られました。 先輩のカメラマンはいろいろなものを驚くほどの使い方をしていて、 新人だった私には、なんで今そのレンズなんだろう?と思うことも多々あり、 その度にプロの技を「見て」「盗む」という作業を繰り返しました。 今になって考えると、そんな修行時代を過ごしたからこそ、 数々のプロ独自のテクニックを身に付けることができたわけですし、 あらゆる状況や事柄に対応することができるようになり、心に残る写真を撮れるようになったのだと思っています。 私は、アシスタントになる前はカメラに関して「ただのド素人」でした。 アシスタントから始めて、一からカメラについて学んできたので、今あなたが「つまずいていること」は、ほぼ全て経験してきています。 そして、その「つまずき」を時間とお金を掛けて一つ一つ解決してきました。 だから、どの程度のレベルで、何が分からないかを知っていますし、どうやったら良い写真が撮れるかを知っています。 カメラの上辺だけのテクニックなら、市販の書籍でも手に入れることが出来ます。 ただ・・・ 本当に正しいカメラの知識を身につけていなければ、テクニックだけ知っていても意味がありません。 テクニックを知っているだけで、正しいカメラの知識を身につけていない人は、心に残る様な素晴らしい写真は撮れないのです。 何百枚も撮れば、偶然良い写真が撮れることがあるかもしれませんが、狙って良い写真を撮ることは出来ません。 狙って撮ることが出来ないと言うことは、本当に撮りたい、貴重な瞬間を逃してしまうことになってしまいます。 |