もう苦しむ必要はありません! がんばって『禁煙』にチャレンジされた方も多いと思います。 あなたはもうあきらめましたか?まだがんばっていますか? 今月もたくさんの方が卒煙マニュアルを使って卒煙されました。 2010年度の税制改正でタバコ税の増税が決まりました。10月から1箱当たり100円程度の値上げになりました。 あなたも今回の値上げをきっかけにタバコをやめることに真剣に取り組んでみませんか。 何度も『禁煙』に挫折した喫煙者が 嘘みたいに簡単にやめることができた終煙誘導法とは 喫煙は病気? 今回の値上げで禁煙外来は大盛況のようです。処方する薬?(ニコチン)が品切れになり、新規受診が制限されてしまう程です。 病院の禁煙外来では「喫煙はニコチン依存という病気」という前提で治療行為が行われています。 「喫煙はニコチン依存という病気だから喫煙者はニコチンが切れると補充の為タバコを吸わずにいられない」、 「喫煙は病気だから本人の意志での禁煙は難しい」また「喫煙は病気だから薬を使った治療が必要」 さらに「喫煙は病気だから治療には3ヶ月以上の時間が掛かる」、、、。 はたして、本当に喫煙は病気なのでしょうか? 私は特別なケースを除いて一般的な喫煙者は病気ではない、と考えています。 一般的にお酒を飲む人がアルコール依存症と言われないのと同じです。 喫煙者は飛行機中や映画館内のような絶対に吸えない場所では普通に過ごせます。 私がそうであったように、多くの元喫煙者がきっぱりと簡単にタバコをやめています。 喫煙は病気か?、、病気ではないのか?、、、。 これはどちらが正しいという問題ではなく、どう考えるかという問題ではないでしょうか。 本当はやめたくないと思う時、どう考えれば吸い続ける自分を正当化できる言い訳ができるのしょうか。 あなたが本当にタバコをやめたいと思う時、どう考えた方が簡単で都合がいいのでしょうか。 吸いたい気持ちの正体 吸いたい気持ちはどこから湧いてくるのでしょうか。ニコチンは3週間『禁煙』すれば完全に体から消えて無くなります。 しかし、『禁煙』を始めて1ヶ月経っても3ヶ月経っても、あなたは突然湧いてくる吸いたい気持ちにおそわれます。 卒煙マニュアルVer 6.1では、その原因と、解消法を紹介し、実際にタバコをやめる為に何をどうするのかを解説しました。 やめた翌日にはけろっとしている元喫煙者と同じ状態にあなたを誘導します。 日本呼吸器学会指導医 千葉労災病院 呼吸器内科部長 国友史雄先生の推薦を頂いております 私は呼吸器内科専門医で6年前より禁煙外来を行っていました。禁煙外来に来院される方は難事例が多く、 再喫煙を防ぐことは困難でした。しかし藤浦氏の『禁煙せずにタバコをやめる』に出会い、180度意識を返られました。 一生吸わないことをゴールとする画期的なこの方法に共感し、全面協力することとし、 禁煙外来を4月より卒煙外来へ改名しました。 藤浦氏の説いた方法がいよいよ本格的に始動し、多くの喫煙者や禁煙者がタバコから開放されることを切に望みます。 学会発表に伴い『終煙外来』に改名されました 08/5/15 国友先生の卒煙外来では『禁煙せずにタバコをやめる』卒煙マニュアに基づき考案された 『終煙誘導法』によるタバコをやめる指導を受けることができます。 千葉県市原市近郊にお住まいで本気でタバコをやめようと思う方は、国友先生の卒煙外来を受診されることをお勧めします。 従来の禁煙外来では考えられないような結果が出ています。 詳しくは千葉労災病院の健康診断部にこのサイトを見たことを告げ国友 |