プロの催眠術師が仕掛ける。あなたを天才にする驚異の勉強法。メンタルブロックを取り除くと潜在意識が動き出す。右脳ではない左脳でもない!秘密は心にあった。 TOP | Q&Aよくあるご質問 | 喜びの体験談 | 著者紹介 | メール | 特商法表記 例えば次のような経験はありませんか? 本を読んでいて、気が付けば眼で字面を追うだけで頭に入っていなかった。 人の話を聞いていて、声は入ってくるのに意識がどこかに違う所に行っていた。 記憶力クイズなど、自分の能力や記憶力を測られそうになるだけで軽い緊張を感じる。 勉強しないといけないのはわかってはいるのに、なかなか机に向かえずに後伸ばしにする。 些細な体験ですが、心当たり・・・・ありませんか? 残念ながら、1つでも当てはまった人は、勉強で使う心の回路にメンタルブロックがあります。 これがある限り、いくら努力して勉強しても、成果の大半はブロックに阻まれて、なかなか実力として身に付きにくかったり、頑張れば頑張るほど心に負担をかけているので、次第にやる気を失って勉強嫌いに向かっていきます。 ではもし、メンタルブロックを取り除き、心を通常以上に澄み切らせ、平均以上の心の広さを実現してあげられるとすれば、どうなるでしょうか? その広げきった心は、目に写る情報(教科書や参考書の内容)とポジティブに向き合いますので、拒絶することなく受け取ろうとします。 その結果、大量の情報が入ってきた脳は対応に追われて自然に鍛えられてゆきます。 勉強すればするほど、脳は刺激されて鍛えられ、やればやるほど頭が良くなっていく状態です。 この差を想像してみてください。 一方は勉強しようと思うたびに、自分と戦い、自分を押し殺して勉強はしてみるものの、心は開いていないので、脳に入ってくる情報も少なく、爽快な充実感が無く、無理をした疲労感や徒労感ばかりが溜まっていきます。 もう一方は、勉強しようと思えば、心は全開になり情報がスイスイと入ってくることで、脳は新しい刺激に追われ、鍛えられ、頭はどんどん冴え渡っていきます。 さあ、勉強しよう!! と思った時の自分の心の状態を注意深く観察してください。胸の奥から勇気ややる気のようなものが沸き起こって来ますか? それとも、胸が重くなるような「やれやれ・・・」という感覚に囚われますか? 実はこの違いが生まれた段階で既に、結果の差は出来上がっているのです。 この後、いかに優れた参考書で優れた集中力を使って優れたノート術と記憶術を使って勉強したとしても、最初のこの一歩の心の状態がネガティブであれば、望む結果は出ません。 お分かりでしょうか? 心をクリアにポジティブにすることが、頭を良くすることそのものなのです。 つまり、最高の学習パフォーマンスを上げようと思うと、まずしなければならないことは、心のブロックを取り除くことなのです。 脳と心の取り扱い説明書と呼ばれるNLP(神経言語プログラミング)やPOP(プロセス指向心理学)、心理ワーク、催眠誘導、潜在意識開発法など、そのための技法は数多く存在しています。 こういった現代の能力開発方を応用することのメリットはこれだけではありません。 例えば、こんな症状に心当たりがありませんか? 記憶するのは大の苦手だけど、たまに乾いたスポンジが水を吸うようにスイスイ頭に入ってくる時がある。 なぜかやけに冴えていて、読んだ本の内容が、心の深い部分にどんどん染み渡ってくる時がある。 この何気なく起こっている決定的な変化。 では、いつでも、好きなときに、好きなだけ、そんなスポンジ状態を実現できる |